こんばんは!支援機構だよ~♪
ドキュメントスキャナを使った書籍の電子化、俗に言う「自炊」を始めようと思ってスキャナを購入し、実際に何冊かの本を自炊してみた感想を簡単に記事にしたいと思います。今回買ったのはFUJITSUのScanSnap iX500って機種で、正直ろくにアルバイトもしていない大学生の私にはかなり値段が高いものでしたが、利便性がとても高いしそうそう壊れるものでもないし元は取れる(?)だろうと思って思い切って買っちゃいました。
これが買ったスキャナの写真。横に添えてある『ラブクラフト全集1』はサイズ比較用です(文庫本サイズ)。スキャンのやり方を説明するブログや動画はありふれてるし、ぶっちゃけ写真何枚も取ってステップに分けて説明するのも面倒だし、今回の記事は本当に「感想」でしかありません。そのことを把握した上でご覧くださいな。
どうして資格や受験の参考書には参考文献が付いていないんだろう
きっかけ
昨日公開した記事(→「応用情報技術者試験」を受けます。)とか、一アマを受けた時の体験記(→第一級アマチュア無線技師 受験体験記)なんかを読むとわかるかもしれないですが、私が何かを勉強するするときはいつも「めっちゃ詳しい参考書全部読んだらとりあえずなんとかなるやろ!」みたいな安直な発想でわりと詳しめの本を買うことにしてます。単に資格が欲しいだけじゃなくて、その分野の大まかな知識を身に付けたいって目的もあるから当然といえば当然ですね。そうやって資格関連の参考書を読んでるといつも感じることがあるわけです。
「応用情報技術者試験」を受けます。
こんばんは、支援機構です。応用情報を受けようと思ったきっかけと決意表明を書いておきます。
はじめに
去年だったか一昨年だったか忘れたんですが、プログラミングが出来るに越したことはなかろうと思ってC言語の勉強なんぞをはじめたわけですが、どんどん湧いてくる疑問がありました。
で、結局コレで何をすればいいの?……
どういうことかというと、そもそもプログラミングというはコンピューターに何らかの計算をする指示を与える「手段」なわけです。あくまで手段であって、目的は別にあるはずなんです。つまり、少しだけプログラミングを勉強してみたはいいものの、それで何をすればいいのか全くわからないんです。数学やら物理に興味があるので、一応数値計算や数値シミュレーションといった目標はあるにはあるのですが、さすがにそれだけというわけにもいかないですから何か他に興味が持てそうなことはないだろうか………………
とまあこういった事情があってとりあえず情報系のアレコレについてある程度体系だった知識がほしいと思って、その取っ掛かりとして情報処理技術者試験を受けようかなーと思いました。
感想:はぴねす!&はぴねす!りらっくす(ういんどみる)
去年の暮れから2月上旬くらいにかけてういんどみるの「はぴねす!」、及びファンディスクの「はぴねす!りらっくす」をプレイしたので簡単な感想を書いておきたい。あまりストーリーに踏み込んだことは書かなかったが、内容には触れていくのでネタバレには注意だ。
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あけましておめでとうございます
どこかにいるかもしれない読者の皆さん、あけましておめでとうございます。今年も一年インターネットの片隅で一人で騒いでいる支援機構でございます。新年一発目の記事でございますから、「今年の抱負」などという大それたことは書きませんが、まあ、簡潔に今年の予定でも書いていきましょう。オタクと学問の二本立てです。今回はマジでメモ帳なので誰も読まない方がいいです。
とりあえず最初に言っておきますが、2017年になったのでこのブログのタイトルをちゃんと決めてしまいます。色々考えたんですが、奇抜さとつまらなさと他と被らないことを考えた結果、「全力自分支援機構」というタイトルにします。これはもちろん私のハンドルネームの「支援機構」の元ネタであるところの「日本学生支援機構」からパクってきたものです。最初は世界自分支援機構にするつもりだったんですが、どうも「世界」だと色々他の検索ワードに引っかかりうるので、絶対に真面目なサイトだと勘違いされないように「全力」という若そうな語句にしておきました。まあそういうことなんで、本ブログのタイトルは仮題の「なんかいろいろ(仮称)」から「全力自分支援機構」に決定します。やったね。
6/13追記:さすがに「全力」を付けるのはキモすぎると思ったので外して「自分支援機構」にしました。ごめんなさい。
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