自分支援機構

10年後には黒歴史

感想:夏ノ鎖(CLOCKUP)

 CLOCKUPから去年の夏に発売された「夏ノ鎖」をプレイしたのでちょっとした感想を書いておきます。女子高生を拉致監禁して乱暴の限りを尽くすというアダルトゲームの感想記事なので、最近のディープラーニングやら電験やらの記事でこのブログを見始めたという方は閲覧にご注意ください*1。この記事は既プレイの方と感想を共有するために書かれたものなのでネタバレにあまり配慮していません。未プレイの方はご注意ください(大きめのネタバレはある程度隠しておきます)。

*1:いつの間にかこのブログにも何人か読者の登録を頂いております。本当にありがとうございます。

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「第三種電気主任技術者」を受けます

 タイトル通り、「第三種電気主任技術者」なる資格(以後「電験三種*1)を受験するという決意表明の記事です。先日の記事↓
ngskshsh.hatenablog.com
に書いた通り、今年度の試験(※一年に一回です)にも申し込みはしていましたが、色々な事情があって今年度は受験することすらしませんでした。悔しいので来年も絶対に受けることにします。

*1:ところでこの資格、公式のHPなどでは全部「三」が漢数字なのですが、ネット上だと半角数字だったり全角数字だったりして検索は面倒ですよね。まあ最近の検索エンジンはそこら辺を全通り拾ってくれるので気にすることはないのかもしれません。とりあえずこのブログでは漢数字で統一しておきます。

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『ゼロから作るDeep Learning』(オライリー・ジャパン)を読んでいる(その1)

 買ってからしばらく積んでいた、斎藤康毅著『ゼロから作るDeep Learning』(オライリー・ジャパン)をようやく読み始めています。

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

  • 作者:斎藤 康毅
  • 発売日: 2016/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
せっかくなので読みながらちょっとずつ読書メモを残していきます。

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敗北宣言

 お久しぶりです。最近は院試とか*1色々忙しいことがあってブログの更新は放棄していました。忙しさが完全に去ったわけではないのですが、まあそろそろゆっくりネットに思考の排泄物をひりだす行為を再開していきたいと思います。

*1:実を言うと、あんまり詳しい事情を書きまくると知り合いとかにバレかねないので本当に忙しい時期より前後n週間くらいマージンを取ってTwitterやブログの活動は控えていました。

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応用情報技術者試験に合格した

 タイトルそのまんまです。以上!

で終わってもつまらないので一応少しばかりのコメントをしておきます。
どのような勉強をしたかについては過去の記事↓
ngskshsh.hatenablog.com
を参照のこと。

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『新妹魔王の契約者』(アニメ1期)を見た

 今回は短い記事で失礼致します。支援機構です。最近は論文を読みながらアニメを見るだけの生活を送っているのですが、そのせいかブログに書くこともが何もないのでアニメのことを書いてごまかそうと思います。
 今回見たのは『新妹魔王の契約者』というライトノベル原作のアニメで、まあぶっちゃけると典型的なエロラノベ原作アニメです。まあ別に感想記事とは言ってないし適当に思いついたことをメモ的に書いておきます。

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「ディープラーニング」をゼロから始めることにした

 最近は「AI」、「機械学習」、「ディープラーニング」といった分野が非常に話題ですが、せっかくなので私もちょっとだけ入門してみようかなということで最近話題の
斎藤康毅著『ゼロから作るDeep Learning』(オライリー・ジャパン

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

  • 作者:斎藤 康毅
  • 発売日: 2016/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
という本を買って少しずつ読んでみることにしました。この本はPythonで実際にディープラーニングアルゴリズムを自分で実装しながら学んでいくというスタイルの入門書で、Pythonというプログラミング言語の簡単な入門からはじめてディープラーニングアルゴリズムと実装まで勉強できるわけです。まあ色々と忙しいしPythonはよく知らないので読み進めるのはゆっくりになるとは思いますが、とりあえず「これから読むぞ!」という意思表明をしておこうと思います。
 とりあえず1章の「Python入門」は飛ばして2章のパーセプトロンは読んでみたのですが、わりと単純なアルゴリズムに少数のパラメータを入れていくつかの論理関数を実装するところから始めていて、入門書だけあって最初のレベルはかなり低くしてある感じです。ここからどのようなレベルまで達することができるのか楽しみです。