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全力自分支援機構

10年後には黒歴史

「自炊」をするためにスキャナを購入した話

こんばんは!支援機構だよ~♪
ドキュメントスキャナを使った書籍の電子化、俗に言う「自炊」を始めようと思ってスキャナを購入し、実際に何冊かの本を自炊してみた感想を簡単に記事にしたいと思います。今回買ったのはFUJITSUScanSnap iX500って機種で、正直ろくにアルバイトもしていない大学生の私にはかなり値段が高いものでしたが、利便性がとても高いしそうそう壊れるものでもないし元は取れる(?)だろうと思って思い切って買っちゃいました。
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これが買ったスキャナの写真。横に添えてある『ラブクラフト全集1』はサイズ比較用です(文庫本サイズ)。スキャンのやり方を説明するブログや動画はありふれてるし、ぶっちゃけ写真何枚も取ってステップに分けて説明するのも面倒だし、今回の記事は本当に「感想」でしかありません。そのことを把握した上でご覧くださいな。

きっかけ

 そもそも私が書籍の電子化なんぞをしようと思ったのは、部屋に本が溢れすぎていて色々と大変だからです。住むためのスペースがどんどんなくなっていくし、本を買いすぎて床が抜けたなんていう話も聞いたことがあります。コミックやライトノベルもちろんのこと、新書や専門書なんかもけっこう大量に買います。BOOKOFFの108円コーナーで読みもしない分野の専門書とか新書を買い漁るのがめちゃくちゃ楽しいわけだ。当然いつか部屋の限界が来ることは明らか。少なくとも物理的には本を手放すことが不可避となったわけです。
 もちろん単に置き場所が無くて困ったというだけではなくて、電子データというものの利便性を求めての自炊でもあります。何らかのクラウドストレージに入れておけば、デバイスを持ち歩くだけでどこでも本が読めるのは魅力的すぎる。まあ、そういったもろもろの事情でとうとうスキャナを買ってしまったわけです。

自戒せよ

 私なんぞはこういう新しいものを買ってしまうと何でもかんでもカット&スキャンして後から公開してしまいがちですから、今回は自炊にあたって一時的に厳しい基準を作りました。しばらくやってみてだいたいの感じがわかるまでの基準ではありますが、まあこんな感じです。

  1. 少しでも思い入れのある本は自炊しない
  2. 真面目に読む可能性のある専門書は自炊しない
  3. なるべく思い入れが薄い&再入手性が高い本から自炊する

まあそういうことなので、しばらくはあまり思い入れのない適当な本から自炊していくことにしました。

自炊という作業への感想

 自炊の作業自体は想像よりかなり楽でした。今回本の裁断にあたって特に高い裁断機などは用意せず、部屋にあった指矩・ステンレス定規・カッターナイフだけで行いました。まあ本格的な裁断機に比べれば裁断面は汚いんでしょうが、別に多少汚かったところで机の周りに少し紙くずが散らばったりするだけであまり問題はありません。
 本をカットさえしてしまえば後の作業は簡単で、向きを間違えないように紙をスキャナにセットしてボタンを押すだけです。一応終わった後にファイルを確認してみましたが、今のところ二重送りが未検出だったことはありません。表紙カバーなんぞの扱いは面倒ですが、今回は適度にカットして読み込ませました。

仕上がったデータへの感想

 スキャンの結果は鮮明そのものです。私には美的な感覚がないからぶっちゃけ細かいことは全然わからないんですけどね。全然保証する気はないですけど、神経質な人でなければ全く気にならないレベルだと思いますよ。ネットに色々細かいことに関する指摘が書いてあったのでやや気にしてはいたのですが、私がハズレ機を引かなかったのか、鈍感だから気づかないのか、ぶっちゃけ何も気になりませんでした。
 おおむね画質には満足しているのですが、OCRの正確性はイマイチです。電子データ化することで検索性を高めたい、みたいな目的でスキャンすると少し悲しい気分になるかもしれません。

最後に

 今回はスキャナを買った当日に即座に書いた飛ばし記事みたいな感じなので全然使い込んだ感想はなかったですが、そういうのはまたそのうち。それより今度はタブレット端末が欲しいな。スマホで本を読むのはちょっとつらいから。