自分支援機構

10年後には黒歴史

C言語に再入門したい

『再入門』ってどういうこと?

 こんにちは、自分のことを支援機構だと思っている人です。この記事でアフィリエイト感むき出しで私が勉強してきた(している)本を紹介しつつ、私がC言語の勉強に紆余曲折を経てしまったことを告白します。
 そもそも私は別に情報とかプログラミングに関係のある人間ではないのですが、色々自分で作れたら便利かなーって思って、少し前からC言語を中心にいくつかの言語を少しずつ勉強したりしてました。まあ暇な時に少しずつ勉強してるだけなので経った時間のわりに大したことは身についてません。とりあえず数値計算とか物理シミュレーションとか統計処理が出来ればいいかなーと思って、最初
は次の、

皆本晃弥著『やさしく学べるC言語入門―基礎から数値計算入門まで』(サイエンス社
って本で勉強しました。「やさしく学べる」という謳い文句通り、かなりわかりやすい説明でC言語の簡単な部分を学ぶことが出来ました。
 けれどこの本には強い特徴(長所とも短所ともとれる)があって、C言語による数値計算ができるようになることに重点が置かれているので、必ずしもC言語の文法が網羅的に説明されていないということです。数値計算以外のことをやろうとすると、「あれ?この関数は知らないなあ」みたいなことが時々ありました。同シリーズ・同著者の

皆本晃弥著『C言語による数値計算入門―解法・アルゴリズム・プログラム』(サイエンス社
とセットで勉強すれば簡単な数値計算アルゴリズムごと色々勉強できて楽しいです(でも偏微分方程式についても少しくらい書いてほしかったかも)。

やっぱ人気の本って人気になるだけの理由があるんだなあ

 とりあえず、なるべくベーシックな本でC言語再入門をしたいなあと思って

柴田望洋著『新・明解C言語 入門編』(SBクリエイティブ
を買ってきました。売れててポピュラーな本はなぜか避けたくなってしまうオタクマインドを発揮して当初は選んでなかったのですが、立ち読みしてみると非常に詳しそうで衝動的に買ってしまいました。元々プログラム自体は少しは書けていて、細かい部分をもう少し勉強したいというのが目的だったので、かなりのスピードでスイスイ読めています。
 やっぱりアレですね、売れてる本は売れてるだけのことがあるんですね。プログラム例とともに実行例も隣に書いてあったり、いろいろな仕様の説明は同じ形式で説明されていたりと、レイアウトやフォーマット単位で初心者への配慮を感じる素晴らしい本です。いろいろ丁寧に説明しすぎたせいか三分冊のシリーズ物になってしまっていて、私の懐事情にはあまり優しくない本ではありますが、値段ぶんの価値はあると感じました。

最後に言いたいこと

 言いたいことは結局次の2つです。

  1. 『新・明解C言語 入門編』を買ってみたら、なかなか万人向けの入門書で良かった。
  2. 『やさしく学べるC言語入門』の方は、手っ取り早くC言語数値計算ができるようになるにはとても良い本。