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10年後には黒歴史

『新妹魔王の契約者 BURST』(アニメ2期)を見た

↓これは前回の記事
ngskshsh.hatenablog.com

前回に引き続き、『新妹魔王の契約者』の2期も見た*1ので簡単に記事を書いておきます。今回は本当にひとことメモです。
 全体として、設定やキャラクターの出る速度にシナリオが追いつけてないなあという印象でした。原作のライトノベルだと(アニメと比べると)ゆっくりと描写を進められるので、それに合わせようとしてのことでしょうか。逆に言うと違和感はそれくらいで、複数の陣営が絡む意外とややこしいシナリオと無茶苦茶なエロ展開のバランスがとれていて見ていてとても楽しいアニメでした。
 二期からも遠慮なく女を増やしていくのは想定外で、ゼストに関しては予想できましたが胡桃まで契約してしまうとは驚きでした。次あたりラース(滝川)が女体化してヒロインになっても驚かないぞ。キャラクターの名前(の漢字表記)を調べようと思ってWikipediaも調べて読んでしまったのですが、「準ヒロイン枠かな?」くらいに思っていた長谷川先生も案の定色々設定の深いヒロイン*2らしく、もはや原作もちゃんと読むしかないなという感じです。
 性描写に関しては、なんかもう明け透けすぎて清々しいレベルでした。主従契約まわりの設定が便利過ぎる。未成年でもふつうにレンタルDVDショップで借りられるので、好奇心旺盛(意味深)な中学生などは借りるとよいでしょう。
 ま、そーゆーことなんで、とりあえず「見ました」程度のメモを残しておきます。おわり。

*1:実は前回の記事直後に見たから随分前のことだったりする

*2:ちなみにWikipediaには各ヒロインの性感帯が書いてある(マジで書いてある)のですが、長谷川先生の性感帯を確認した瞬間笑ってしまいました。原作が読みたい。