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10年後には黒歴史

「ディープラーニング」をゼロから始めることにした

 最近は「AI」、「機械学習」、「ディープラーニング」といった分野が非常に話題ですが、せっかくなので私もちょっとだけ入門してみようかなということで最近話題の
斎藤康毅著『ゼロから作るDeep Learning』(オライリー・ジャパン

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

  • 作者:斎藤 康毅
  • 発売日: 2016/09/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
という本を買って少しずつ読んでみることにしました。この本はPythonで実際にディープラーニングアルゴリズムを自分で実装しながら学んでいくというスタイルの入門書で、Pythonというプログラミング言語の簡単な入門からはじめてディープラーニングアルゴリズムと実装まで勉強できるわけです。まあ色々と忙しいしPythonはよく知らないので読み進めるのはゆっくりになるとは思いますが、とりあえず「これから読むぞ!」という意思表明をしておこうと思います。
 とりあえず1章の「Python入門」は飛ばして2章のパーセプトロンは読んでみたのですが、わりと単純なアルゴリズムに少数のパラメータを入れていくつかの論理関数を実装するところから始めていて、入門書だけあって最初のレベルはかなり低くしてある感じです。ここからどのようなレベルまで達することができるのか楽しみです。