自分支援機構

10年後には黒歴史

今週とはどういうことだったのか

 前の記事で「次の記事は今週中に書くでござるww」みたいなことを書いておきながら18日くらい経っております。私の計画性のない生き方を見事に表しているような更新間隔で我ながらクズって感じです。本当は8月の終わりくらいには記事が半分以上書き終わっていたのですが、PCつけっぱなしで出かけてたら階段で滑ったときに腰を痛めてそのまま転げ落ちてついでに膝まで痛めてしまって、とりあえず寝込んでたらいつの間にか書きかけの記事も消えてました。なんてこったい。腰を痛めたことのある人はわかると思いますが、寝てるのと立ってるのはまあ楽なのに座ってるのがとてもつらい状態なのでPCもあまりいじれず随分時間が経ってしまいました。まあ消えてしまったものは仕方ないし、蒼天のセレナリアの記事はまあまた心が復活したら書きます。

 

 意識の高い資格マニアになりかねていることは否めないですが、よく考えたら他人からの心象がよくないかもしれないだけで何も悪いことはしてないので気にせずやっていきます。とりあえず今年受けようと思っているのは実用数学技能検定(数学検定)1級と、第一級アマチュア無線技士と、ドイツ語技能検定(独検)2級の3つです。

 数学検定に関しては、「◯◯検定」関連で一番勉強せずにどうにかなる上に受験料が比較的安いので受けてみようかなと思いました。正直数学は苦手ですが、1級でも大学初級くらいの数学の知識しか要求されないのでなんとかなりそうです。けっこう前から考えてたので、すでに市販の過去問集みたいなのを買って少し解いてみたのですが、難易度の高いときの試験に当たらない限りまあ受かりそうな感じです。受験数学みたいな発想の必要な問題を大学の数学の範囲で作っているような印象を受ける問題で、正直あまり好きではないです。「数学検定対策」のような勉強はほぼ無意味で、普通に大学の範囲の数学を勉強している人が受けたら少し慣れれば解ける問題なのかなとも思いました。まあ、受かる前からこんなことを言っても説得力はないですよね。

 アマチュア無線に関しては、趣味の範囲を広げてみようかなという動機で受けてみることにしました。電気系の資格は数多くあるので、まず易しそうで興味の持てる無線から挑戦してみようかなという意図もあります。いきなり一級を受けるのは、知り合いに「一級からでも大丈夫」と言われたからなのですが、それぞれの級の対策本を立ち読みしてみた印象でも確かにわざわざ下の級から受ける必要はないのかなという感じです。昔のようにモールス信号の送受信の試験はないですし、参考書や問題集のたぐいも充実しているしきっと大丈夫。きっと。

 ドイツ語検定に関しては完全に行き当たりばったりです。この前フランス語検定を受験した(→記事)ので次はドイツ語かなと思ったわけですが、何を血迷ってか「面接なしで受けられる最高の級を受けよう」などと考えてしまったのでいきなり2級です。ドイツ語に関しては(初級)文法を一通り覚えたくらいで、普段から文章を読んでみたり語彙を身につけたりもほとんどしていないからさすがに2級はつらいはずなので、もしかしたら数週間後にはしれっと「3級うけまーす!」とか言ってるかもしれません。俺よ、申し込みまではまだ時間があるしもっとよく考えたほうがいいぞ。

 とりあえず、こういう宣言記事を書いておくことで備忘録にもなるし、文章を公の場に晒すので自分への追い込みにもなるはず。きっとなるはず。

 投稿前に誤字がないかなと思って読み直してるときに思ったんですが、文書がなぜかすごく堅苦しいんですよね。私はどうしてもくだけた会話調の文章というものを書くのが苦手なのでこんなんになっちゃうんですよね。もっとフランクな記事が書けるようになりたい(願望)。