自分支援機構

10年後には黒歴史

仏検3級を受けてきた話

 2つめの記事からクソつまらない記事で本当に申し訳ないですが、資格(?)を取った話です。仏検対策として特別な勉強はあまりしていないので、他の受験生の役に立てるための記事じゃなくてただの受験記のようなものです。

 

 

1.受験のきっかけなど

 受験しようと思った理由はものすごく単純で、せっかくフランス語が少し読めるので履歴書に書きたいと思ったというだけです。フランス語の文法は一通り勉強していて、気が向いた時にフランス語の小説を読んでみたりフランス語版のWikipediaの記事を読んでいたりしていたので、純粋に読むということと文法の知識に関しては心配がなかったわけです。なので、ネックになったのは語彙力の不足とリスニング能力の低さでした。

 

2.どういう勉強をしたか

 語彙力に関しては、上記の通り完全に偏った語彙ばかり身に付いていたので、単純に仏検対策に絞って市販の単語帳を覚えようと思いました。ただ、試験前後は非常に忙しい時期だったので、せっかく買った単語帳はぶっちゃけ無駄になりました。リスニングに関しては、単語帳についてきたCDをちょくちょく聞いていましたが、正直あまり身につかなかったですし、本番も壊滅的でした。

 要するに、仏検に対して特別な対策はほとんどできなかったわけなんですが、正直文法の知識がある程度あれば十分な得点がとれる試験だったのでどうにかなってしまいました。

 

3.当日の体験記

 ここからがある意味この記事の本編です。試験があったのは6月10日(日)でした。受験のために都内某所に赴くと、まず感じたのが女子率の高さです。どこに出しても恥ずかしいリアル容姿もキモオタである私にとって非常に過ごしにくい環境で、教室に着いてからも終始そわそわしていました。

 試験そのものはつつがなく終わりました。(少なくとも3級は)時間にかなり余裕のある試験なので、余った時間が暇で仕方ありませんでした。リスニングを受けてる最中はあまりにもわからなくてちょっとヒヤッとしましたが、出口で解答を受け取って帰りの電車で採点してみると十分合格圏内だったので安心できました。

 理系の大学生をやっているので、女性の方をあんなにたくさん見かける機会はなかったので非常に楽しかったです(クズの発言)。

 

4.今後……?

 面接の試験には100%落ちると思っているので準2級より上を受けるつもりは全くありません。とりあえず面接なしで受けられるなかで一番難しい級には受かったし、そもそも理系のわたしがこれ以上英語以外の語学の資格を持っていたところでたいして世間からの評価は上がらないだろうということなのでこれで十分です。

 しいて言うなら、フランス語以外の語学で何らかの資格を取るのもアリかとは思っているのですが、英語だとありきたりでつまらないし、かといって英語以外だと世間へのアピールには役に立たないので予定は未定ということにしておきます。

 

5.最後に

 記事に書くことが思いつかないからといってクソつまんない記事を書いてしまったことは反省してます。でもここまで読んでくれてありがとう!