部屋の本棚にある大量の専門書とかライトノベルとかコミックその他をなるべく整理したいなあと思って、野口悠紀雄著『「超」整理法』(中公新書)という本を読んでみた。表題にあるように「書評」と呼べるほど大層なものではないが、簡単に読んだ感想を書いておきたい。
- 作者:野口 悠紀雄
- 発売日: 1993/11/01
- メディア: 新書
昨日公開した記事(→「応用情報技術者試験」を受けます。)とか、一アマを受けた時の体験記(→第一級アマチュア無線技師 受験体験記)なんかを読むとわかるかもしれないですが、私が何かを勉強するするときはいつも「めっちゃ詳しい参考書全部読んだらとりあえずなんとかなるやろ!」みたいな安直な発想でわりと詳しめの本を買うことにしてます。単に資格が欲しいだけじゃなくて、その分野の大まかな知識を身に付けたいって目的もあるから当然といえば当然ですね。そうやって資格関連の参考書を読んでるといつも感じることがあるわけです。
こんばんは、支援機構です。応用情報を受けようと思ったきっかけと決意表明を書いておきます。
去年だったか一昨年だったか忘れたんですが、プログラミングが出来るに越したことはなかろうと思ってC言語の勉強なんぞをはじめたわけですが、どんどん湧いてくる疑問がありました。
で、結局コレで何をすればいいの?……
どういうことかというと、そもそもプログラミングというはコンピューターに何らかの計算をする指示を与える「手段」なわけです。あくまで手段であって、目的は別にあるはずなんです。つまり、少しだけプログラミングを勉強してみたはいいものの、それで何をすればいいのか全くわからないんです。数学やら物理に興味があるので、一応数値計算や数値シミュレーションといった目標はあるにはあるのですが、さすがにそれだけというわけにもいかないですから何か他に興味が持てそうなことはないだろうか………………
とまあこういった事情があってとりあえず情報系のアレコレについてある程度体系だった知識がほしいと思って、その取っ掛かりとして情報処理技術者試験を受けようかなーと思いました。
去年の暮れから2月上旬くらいにかけてういんどみるの「はぴねす!」、及びファンディスクの「はぴねす!りらっくす」をプレイしたので簡単な感想を書いておきたい。あまりストーリーに踏み込んだことは書かなかったが、内容には触れていくのでネタバレには注意だ。
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どこかにいるかもしれない読者の皆さん、あけましておめでとうございます。今年も一年インターネットの片隅で一人で騒いでいる支援機構でございます。新年一発目の記事でございますから、「今年の抱負」などという大それたことは書きませんが、まあ、簡潔に今年の予定でも書いていきましょう。オタクと学問の二本立てです。今回はマジでメモ帳なので誰も読まない方がいいです。
とりあえず最初に言っておきますが、2017年になったのでこのブログのタイトルをちゃんと決めてしまいます。色々考えたんですが、奇抜さとつまらなさと他と被らないことを考えた結果、「全力自分支援機構」というタイトルにします。これはもちろん私のハンドルネームの「支援機構」の元ネタであるところの「日本学生支援機構」からパクってきたものです。最初は世界自分支援機構にするつもりだったんですが、どうも「世界」だと色々他の検索ワードに引っかかりうるので、絶対に真面目なサイトだと勘違いされないように「全力」という若そうな語句にしておきました。まあそういうことなんで、本ブログのタイトルは仮題の「なんかいろいろ(仮称)」から「全力自分支援機構」に決定します。やったね。
6/13追記:さすがに「全力」を付けるのはキモすぎると思ったので外して「自分支援機構」にしました。ごめんなさい。
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どうも、時々ポケモンGOで深夜徘徊をしている支援機構です。最近はずいぶん寒くなってきて暖房を24時間入れっぱなしでございます。単独の記事にするほどでもないネタをいくつか。
ポケモンGOはリリース当日にインストールして数日は遊びまくっていたのですが、さすがに毎日遊び続けるほどのモチベーションを保てるほどではなかったのでまあちょくちょく遊んでます。先日ようやくレベルが20を超えた感じで、そろそろレベルの上がりにくさが大変なことになってきています。いわゆる「巣」まで出向かなくても近所の川沿いにしばらく歩けばミニリュウがいるのは出不精(まあ部屋の外には出てるんだけど)の私にはありがたいことです。
レベルがだいぶ上がってきたということで、野生のポケモンに出くわしてもCPが非常に高いということが多くなってきたわけです。これが案外曲者でして、CPが高いポケモンほど捕まえにくので、レベルが上がるにつれどんどん野生のポケモンが捕まえにくくなってきている印象があります。レベル20でハイパーボールが解禁されますし、そりゃCPが高いほどアメを与えなくても即戦力になるから便利なんでしょうが、見かけたポケモンを片っ端からサクサク捕まえていく快感は得にくくなってちょっと残念です。
とはいえどんどんポケモンも揃ってきて近所のジムなんかにも挑めるようになってきているので、なかなかどうしてやめられないゲームであります。最近では金銀世代(ジョウト地方)のポケモンも少しずつ解禁されてきている雰囲気もあり、これからもどんどん新しい要素が増えて遊んでいけそうです。そろそろ少し課金もしちゃおっかなー